グルヌイユのフリットと茸のソース 青森産無農薬にんにくのピューレを添えて |
Le grenoulle en fritot a la puree aillee sauce ragout de champignon
もも肉がチューリップ形になっている定番系の形が6つ。
ふくらはぎの部分は下に茸などと一緒に炒められており、中にはいっている模様。
フレッシュなカエルとのこと。
でも、生きたままじゃありませんよ、だって(笑)
鶏肉よりもっと繊細な印象。 ニンニクのピューレも優しい味わいでありつつ、その香味はしっかり。
茸のソースは小さな角切りになっており、特のこのソースはパンにつけて食べると止まらない。
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ブレス産 雛ホロホロ鳥のココット焼き フォワグラと春野菜を添えて 素材を生かした焼き汁とエピス風味のソース |
Petit pintade de Bresse cuit en cocotte aux epice avec legumes pritaniere
まずはルクルーゼのココット鍋のまま見せてくれて、それからさばきに入ります。
腿の部分はもう少し焼きを入れるらしいですが。
腿と胸が半羽ずつ。 ホロホロということで、フォワグラをつけてこくを出そうとしたらしいですが、十分に鶏についているようでした。
この辺はものによって違うとのこと。
雛といいつつ、半羽でも十分なポーション。
下にはホワイトアスパラ、竹の子、そら豆が添えられており、春の野菜を堪能できます。
これは、この皿に限ったことではありませんが。
ホワイトアスパラはスペイン産ですが、そろそろボルドー産もはいってきます、とのこと。
ほろほろ鶏は割と淡泊で味気のないぱさぱさのものもありますが、ブレス産はさすがの味わい。
ジューシーで非常に味わい深いものがあります。
この手のシンプルなソースも大好きですね。。
かなり満腹です。
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