白子のムニエル インゲン添え |
表面はカリッと仕上がって、テリテリと光を反射する様子は食欲を更に沸き立たせてくれる。
(色は割と濃いめの茶色)
口の中に頬張ると、ふわふらとろ〜ん、あつあつ、である。
下にインゲンがひかれ、白子は4個。放射状に配置されている。
ソースはシンプルそうな茶色。 ケイパーも添えられて、よいアクセントに。
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フォワグラとリンゴ |
大きめ・・・というか、かなり大きいフォワグラがごろん、ごろんと2個。
そしてその脇にはリンゴをソテーしたものが1つ。
フォワグラも表面カリッ。 濃いめの味。 う〜ん、好み。
これで確か2000円ぐらいなんて・・・・信じられない。
リンゴも酸味が効いていて○。 表面のいかにも、というようなキャラメリゼされた風情が、
なんとも言えない(笑)。 ソースは(ありがちな)べたべたとした甘ったるいものではなく、程良い塩加減と甘み。
良いです。
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赤ワイン |
ギガル コートロティ 1996
思ったよりフルーティ。 あまりワインの品揃えはよろしくない。
また、マダムはお酒が飲めないということで、ワインのサジェスチョンは
他の方の担当になっているが・・・・
まだまだ要修行といった感じ。
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