鮎のテリーヌ・ルッコラセルバチカと共に |
公式ページにしっかり説明があるのですが、、ちょっと繰り返して(笑) < 手抜き。
中の部分は鮎の内臓ごとリエットにして外は鮎を塩焼きにしたものでサンドした、との説明。
リエット部分はほんのりとした苦味。 少しざらっとした食感でお魚を食べている感じそのままかな?
たらこのような風味も感じたのは気のせいでしょうか?
それほど鮎っぽくないので、川魚がちょっと・・・という向きでも大丈夫でしょう?
やや物足りなさを感じてしまう方もいるでしょうが。
付け合せのルッコラが非常に好評。
どちらかという鮎を消してしまうぐらいの個性。 なんともいえない苦味とドレッシングの酸味。
グリーンがきれいな一皿でした。
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ポルト酒風味のフォワグラのテリーヌとフォワグラのプリン |
こちらもややパクリ気味で。
クラシックなポルト風味のフォワグラのテリーヌとブリオッシュの組み合わせは定番中の定番。
面白いのはやはりプリンでしょう。 説明では120g中70gはフォワグラでできており、
砂糖は使ってないという。
でも食べてみると、 カラメルの苦味がまさにプリンなんだけど、フォワグラ(笑)
見た目も味も。 ふんわり感は最近のプリンというよりクラシックなタイプ。
また、こちらの付け合せの野菜がよろしい。
かなり酸味がきっちりきいているが、この辺は大変好みで、すっぱいだけでなくうまみがある。
特にフォワグラにあわせるためにこういう味わいに感じたのか?
ワインはコントラフォンのマコン 2002 8300円ぐらいを。
2002といういい年を考えると結構大人しめの印象。
まだまだ早いのかしら?
若飲みできるように作っていることを前提に話をしてますが
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