タラのロティ 山えのきのフリカッセ マリニエール風 |
キノコのコースより。
ソースはエシャレット、蛤のジュ、生クリームなどだそうだ。
蛤のフォンを使いつつ、それほど強い主張はないところに好感。
上には、ポロ葱の千切りにしたものを揚げたもの。結構、おいしかったりして。
塩分がしっかりついている。
山えのきはよく分からなかったが(笑)
タラは全体的に火の通しすぎ。 また塩分も強すぎる一品となっていたのはやや残念だ。
これだけだったのかな??
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カボチャのポタージュ ピスタチオオイル添え |
4000円のコースより。
温製。
先ほどの一品とはまた変わった感じ。 先ほどのクリーミーさはあまりなく、
カボチャの風味が強い。
上にのっているピスタチオが食感のアクセントとなっており、面白い。
また、上には風味の強いオイルがまたこれもアクセント。
ナッツオイルだ、クルミオイルだ、とか食べている時は言っておりましたが、
ピスタチオオイルとは。
そんなものもあるんですね。
お供はグラスワイン。 南フランスワインも力をいれているようなことが書いてあったので、グラスもいろいろあるのかと思ったら、1種類だけ。
ちょっとがっかり。 頼んだのは
コートドランドック 2001
700円。 かなり青リンゴの香りが強いが、飲んでは意外に酸はなく、
後味はねっとりとしたオイリーさが印象的。単体より食事と合わせて。
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