
以前も他のお店で頂いたものと同じですね。 あまりグレープフルーツが存在感を主張していなかったかな?
もちろん、あっさりとしてするっといただけてしまいますが。

グレープフルーツは3月から4月もっとも生産量が多いようなので、そろそろお仕舞ですね。

知らなかったのですが、ピエモンテ州の伝統料理だそうです。
チョコレートのブリュレに近いようです。 アマレッティーというアーモンド(マカロン?)を使った焼き菓子を砕いて加えているそうですが、
あったかな??

普通のバニラの方が好みかな?


ご覧のように生地が繊細で、甘さとかのバランスは普通ですが、案外いいかもしれません。


こちらはバローロ・キナートという食後酒。 Barolo Chinato。
バローロをべ0酢に20種類くらいのハーブと一緒に漬込んで、糖分を加えるピエモンテの伝統的なデザートワインだそうで、
そのために薬草のようなニュアンスがあり、食後酒としてチョコレートを使ったドルチェとともに、というものらしいです。
アルコールは14度ぐらいですから、そんなに強いものではありません。


こちらが、こちらのお店の入り口。 分からないですよね〜

突き当りを左を見るとこんな感じに、、
なかなか、再訪しようと思うイタリアンのない中、ヒットな予感。
次回、シェフのお任せで存分に力量を感じたいと思った珍しいお店です。
ワインもグラス売りもいろいろ用意していただいて。 そちらの方面も期待できそうです。
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