知人にお誘いいただきました食事会。 ランチにて。 計6名にて。
写真は4500円のプリフィックスコース。 まずはこちらで。
公式ページは
こちら。
ほかに6500円のお任せコースがありました。
内容は・・・・と聞いたら、シェフがこれから、、とのことで(笑)
最近話題になっているようで、グットタイミングなお誘い。 ありがとうございます。
案内いただいたのは2Fの個室。 オーナーの実家(?)である古民家(築60年だったかな?)を改装していることで・・・
詳しくは他のブログなどをご覧ください(笑)
なかなか面白い趣向。 ミニパンに紫キュベツの酢漬けと生ハムをはさんだもの。
最初に酢のアタックのあと、ふんわりとした甘さと旨さが広がり、柔らかめのパン生地がそれを優しく包み込んでくれます。
しかも、温かいというのがうれしいじゃないですか? これを食べた瞬間に、今日は大丈夫だろう、と。
写真下。<曇りがちだったのですが、カーテン越しの陽光と暖色系のライトで、色合いがちょっと変ですが、ご了承を。
最初は、スプマンテとともに。 1000円だったか、1300円だったか・・?
グリッシーヌでいいのでしょうか?
ハーブが練りこんであるのか、風味がちょっとあって。
常連の方のためになのか、シェフから、、ということで一品。
一番下に濃厚なコンソメジュレ、白く見えるのがホワイトアスパラガスのパウダー状のもの。
もちろん、皿ごとキンキンに冷えております。 一番上には、塩水ウニ。
この時期にウニ? 、、、というのもなんですが、やはりそれほどの印象はなく。
下からすくって召し上がってください、ということですが、やはり濃厚なコンソメジュレが全てを上塗り。
ただし、きっちり冷やされているので、しつこさは感じず、量もほどよく、飽きる前にペロリと。
皆さん、夏に食べたいねーーとのこと。
こちらから前菜。 ちょっと小さく見えますが、直系15cmぐらい?
ミント、というから、どんな感じかと思ったら、意外にほんのり程度。
定番の料理ですが、その味わいは濃い目のトマトソースとトリッパの食感となかなかのレベルの高さを感じさせます。
トリッパもグラタン仕立てということで、ちょっとカリッとしたところがあって。
チーズも単にコクだしというより、風味としても。
やはりソースのコクが違うか・・・
料理にあわせたワインはグラスワイン。 いろいろ準備されているようで、料理にあわせて持ってきてくださいました。
全てイタリアワインでした。 これにあわせていただいたグラスは、濃厚な白。
ただし、温度が含めだったせいか、意外にするっと。
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