夏のとある1日。 私のみ仕事で相方はお休み。
仕事終わりにちょっとどこかに行こうという計画で、いろいろ調べた挙句、こちらにトライしてみましょう!と。
なかなかイタリアンは気に入るお店がなくて、新規開拓したくて。
フレンチのほうが気になるお店はたくさんあるものの、やはりたまにはイタリアンも。
お店はそれほど広くないものの、都営線浅草駅からほど近く、オープンキッチンとカウンターとテーブル席。
メニューはなかなか魅力的なものが並び、選ぶのが大変。
楽しみではありますが。
食前酒として、
白と赤。 珍しいじゃないですか? 白って。
中に入っているものも赤、白で違っているようで、ワインの味わいをいかした感じで好感度高し。
頂いてみるとちょっと甘さがあるものの、割としっかりとしたいい感じ。
ぐびぐびいってしまいそうなところを押さえつつ。
複雑さはないけれど400円ということでかなりリーズナブルなお値段に対しては満足度は高いです。
もっと軽めのイメージでしたが、意外にしっかりとしたボリュームが感じられる一品。
我ら二人だともうちょっと少な目のアミューズのほうが(笑)
しかし、味わいととしてはちょっともさっとした食感が素材の味わいそのもの、といった感じで、
チーズもブルーのほんのりとした風味をいかしつつ、塩分強すぎず、これとビールがあったら、かなり危険(笑)
野菜のトマト煮。 きっちり冷やされており、同じくきりっと冷えたワインなんか合いそう。
公式ページに寄れば、野菜は浅野さんのところということで、味わいは野菜の力強さなのか、シェフの腕なのか美味で好み。
塩分それほど強く感じることもなく、かといってオイルで飽きるということもなく。
やや油ものが続いてしまった、、、ベニエのような衣はちょっと厚め。
上の2つに比べれるとやや平凡か? 普通に美味しいですが。 好みでいえば、もっと穴子が主張して欲しいかな?
このあとはカラフェ白(ピノビアンコ)を。 カラフェは赤白2種ずつ。
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