foie gras de canard des Landes poele , mais en capuccino
とうもろこしはポレンタ仕立てになっているそうで。
ゆり根、きんしん菜。 供されたときはフツフツといっている。
写真の黒っぽいのがフォワグラ。
少し甘みが強い気がします。 ありがちといえば、ありがちですが・・・
とうもろこしもフォワグラも。 塩気も嫁さんには少し強いとのコメント。私は大丈夫でしたが。
ワインとの相性は結構いいかもしれません。
材料としてはちょっと違和感がありますが、味わいとしては非常にオーソドックスな味わい。
パルメザンの煎餅っぽいのが塩気としてのアクセント。
食感的にはきんせん菜、ゆり根もアクセントです。
これはメニューとは違っております。 マナガツオの変わりにカツオで、、とのこと。
付け合せもいっきに変わってますね。
下にちょっと見えるのが筍、手前がウチダザリガニです。
香りは非常に食欲をそそるもの。 ゴマが少々、ピンクペッパーもアクセントに。
魚はやや火が入りすぎ?という気がしないでもないですが、ウチダザリガニは初めていただきました。
ふわりとした非常に柔らかい食感が印象的ですが、やっぱり少し泥くささも否めなかも・・・・
気のせい?
あっさりした感じに仕上がっているように見えますが、ソースがこの茶色で甘みと酸味がきっちりきいたもので、
どちらかという甘みが印象的かな。。。
どこかで食べたことがあるような印象の料理。
別段悪いわけではないのですが、若干コースとしてみると似た味わいが続いているような感じがして非常に印象が薄い一品。
|
|