ガイドブックからセレクトしたお店。 根拠は相変わらずなし。 ただの勘。 だって、仙台駅から徒歩15分。 付近は住宅地。 なぜこんなところに? という割と客単価の高い寿司屋、となれば 気になるじゃない? 開店して30年。 意を決して入店。 なかなか寿司屋は心理的に敷居が高くて。 入ると女将さんらしき方が、東京ですか? との会話から、 突き出しに、がぜうに、岩牡蠣を出しましょう、と。 こちらも任せるままに。 そして、こちらがその「がぜうに」 同じく女川産。 味は昨日のよりよい。。 同じくトゲは動いている。 ねっとり感もさることながら、味の濃さが信条である。 ああ、いいウニだ。 ウニだれ(お酢系)をちょっとつけていただいて。 何も付けなくてもいいということでしたが、私はほんの付けた方が好きでした。 嫁さんはそのままで。 ちょっと色情報が壊れてますが、ご了承を。 つづいて岩牡蠣。 すごいおいしい。 非常にミルキーで、かつ身厚。 さすがに上物だ。 ちょっと見、小さいように見えたのだが。 実際は奥行きがあって(笑) 嫁さんいわく、中の緑色の内臓も持っても身がたれてこない、と。 かなり美味しく頂きました。 またポン酢も美味しい。 |