ししとうと田うなぎの炒め物
田ウナギは意外に食感がよく、日本のウナギと比較すると皮がしっかりと感じるかもしれませんね。
炒め物もよく出来てます。
テーブルセッティングはこんな感じ。 実際はもっと暖色系でしたが、ホワイトバランスでこうしました。
蟹とヘチマのトマト煮込み
ちょっと期待を裏切られて旨かった一品。
蟹のくささを消すためでしょうが、まずはしょうがふんわりと最初にきますが、蟹の旨さとふっくらとした食感とヘチマの柔らかさ、
それを包み込むトマトの酸味が素晴らしいコンビネーションを楽しませてくれます。
杭州風草魚の甘酢あんかけ
こちらの杭州料理の定番ではありますが、相方はこの川魚が案外苦手でして、、
まずは見た目の素晴らしさにうっとり。。
皮からしっかりうろこをとって、破かないように丁寧に調理してあるのが分かります。
川魚にしては癖はないほうだと思いますが、苦手な人は苦手な独特の風味を感じてしまうかもしれません。
美味しいんですけどね、、、こちらはやっぱり黒酢の使い方がいいよなぁ〜
この辺でだいぶお腹一杯になってきました。やっぱり豚膝ととろみのついたスープがなかなかボリューミー。
しかし、後で胃もたれしさなそうな感じは嬉しい限りです。
豚肉と筍、野沢菜の杭州風麺
野沢菜ではないんでしょうが(笑)
まあ、想像できる味わいではありますが、独特の野沢菜の風味がアクセントになって、スープもいいものですので、
美味しくないわけはありません。
ごま白玉入りの甘酒汁
うーん、和名がだいぶ違うんじゃないか?(笑)
金木犀のスープですね。 こちらも杭州料理定番。 意外だったのが、白玉の中に胡麻餡がはいっていたこと。
最後あっさりで〆る!
まだまだ旅行は長いので、ビールは1杯だけ。
というか薄いので、最初の一口だけあれば、、(笑)
あとはお茶。
中華はお酒がなくても楽しめるのがいいですねぇ〜 お茶でも十分。
特段サービスがいいとことはなかったのですが、1週間ほど前にメールで予約していたのですが、入り口近くの席はちょっと落ち着かなかったなぁ〜
もっと出足遅めだったのはありますが。
常連も多そうな感じでしたし。
しかし、気に入りました。 こちら。
最初の1店が印象いいと、旅行先自体も好きになります。 単純ですが。。
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