今回は宿泊者には10%OFFになるそうなので、ちょっと贅沢して。
もともとそれほど気にして注文はしていませんが・・・
というわけで、今回はコースでゆっくり攻めて見ましょうということに。
2000のコース。 こちらでこのお値段はなかなか破格です。
しかしながら、メニューをしっかり撮ってなかったので、和名に適当に。
適当なメニュー名ですいません。 しょうががきいていてシブレットがシャキシャキと。
エビのほんのりとした甘い香りと味わい。 ただ、、シブレットとはいまひとつの相性か?
エビの味わいが繊細で、周りにあるチコリの強さにも負けてしまいます。
黒酢があったほうがいいかな?
エビと豆の食感の差異が面白い。
スープにうまみ。 白ぶなの茸を淡白に生かした一皿 香りも引き出しているのはすごいが、、、あまり驚きもないな。
あわび(たぶん)も。
鶏肉はしっかりとしたもの。 香り豊かではあるが、もう少し上のレベルを期待したいところ。
しかし、コース全体からみれば、徐々に高まる料理の序章としては面白いコース取りかもしれない。
花雕紹興酒にはあいます。
580
室温でいただいたが、、、ちょっと辛いな。 こちらはホットのほうがよかったか?
牛肉は単体では、やや味けない感じ。 上にはあわび。
鮑はやや高級感のかけるものの、うまみもあるしっかりとしたもの。
しかし、これが牛肉に合わさると、うまみが掛算で倍増する。
最近のこういう牛肉と中華具材の組みあわせが気になっている。
なかなかうまい。ソースも美味。 付け合せはあんずのような甘酸っぱさが料理によくあう。
スモーキーなプラムも面白い、、が、これは肉だけのほうがあうかな?
いろんな組み合わせで一皿で楽しめる。
タケノコが真ん中に。 その香りが素晴らしい。 新鮮な鮮烈なタケノコの香り。
頂くと口の中に香りが広がり、とろみのあるスープがよくからまります。
やさしい味わいだが、それぞれ生きた完成度の高い一品。
タケノコの食感も。
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