contemporary cantonese restaurant と銘打たれた広東料理屋である。 ガイドブックやネットなどは中華も安くておいしいという情報があったので、 ちょっと期待して。 こちらは実は宿泊しているホテルの中華である。 胃の調子は相変わらずの不調。 部屋でさっとシャワーをあびてさっぱりとしての夕食。 予約はなし。 8時過ぎに訪問。 昨夜のタイ料理とは違って、かなり混雑の模様。 予約でテーブルなどは埋まっているようだ。 メニューは非常にみにくい金属の扉つきの重いもの。 つい香港のイメージでメニューを見るが、メニュー構成がやっぱり 違う。 素材もかなり限られているようだし。。 このレストランはヌーベルキュイジーヌとして有名で2000年になんかの賞を とった模様。 場所は60Fにあり、2人がけのテーブルはすべて窓の外をみるようなつくりになっている。 シンハービールを飲みながら、メニューを決める。 当然コースなんかは頼まないのだが、店員がテーブルの脇に立って、 われわれが決定するのをじっと待っている。 しかし、あまり長いので郷を煮やして途中でどっかにいったようだが。。。 まったくサービスがなってない。 料理はある程度順番を守っているようだが、その辺はやっぱりいいかげんな感じ。 |