今回のメイン料理。 こちらが全体像
ライティングが赤系のライトと太陽の光のダブルで入っているため、こんな感じになってしまいます。
色あい。
これが拡大図。 なんで、一部黒いのでしょう?
これにわれわれが最初の1打を加えたあと(デモンストレーション)は、お店の人がハンマーで
ぼこぼこにします。
写真撮る人はいるわ、ハンマーを構えていたりと、お店の中でかなり目立ちまくりです。
何度もこちらに来てますが、ここで乞食鶏食べている人みたことないですし・・・
ただ、最初の一撃を加えた知人によりますと、かなり固いとのことでした。
外側の固まった泥を壊した中には新聞紙がはいってます。
それをとりはずすと・・・
蓮でつつまれております。
乞食鶏といいいますが、正式名称は杭州富貴鶏といい、鶏の中にしいたけや、しょうがなどを入れてあります。
本で読んだ知識では身自体は食べてもそれほど美味しいものでもなく、皮がもっともおいしいとありました。
皿に取り分けたあと、茶色のソースをかけていただきます。
蓮に包まれていたこの鶏を供されると、非常にすばらしい香りが広がる。
この香りが信条でしょうが、この香りは今までの中でかなり上位にはいるのではないでしょうか?
たまりません。
ソースは色合いほど濃くはなく、うまみに満ちている。
身自体やぱさついているのをこのソースのうまみが補ってくれる。
具はよくわかりません。 いろいろ入っているようですが。
それにしても蓮に近かったせいか皮が香ばしくてたまりません。
うまみ事態でいえば、北京ダックでしょうが、これはこれで違った楽しみがあります。
498HK$
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