こちらも資料をみて食べたかった一品。 量は「M」からしかなく、4〜5人前という。 でも、残れば持って帰ればいいやと、いうことで注文。 きた、きた。 でかい肉の塊だ。 直径25cmはあろうかという、豚すねがとぐろを巻いてやってきた。 サービスの人がはさみでざくざくと適当な大きさに切ってくれる。 皮と脂はプルプルフワフワ。 中のすね肉はほろほろに崩れてくる。 甘辛く煮込んであるが、しつこいほどなく、絶妙な味加減。 脂部分は口の中でとろ〜んと溶けていく様子はまさに絶品。 う〜 おいしい。 付け合わせの青菜は次の料理と同じだが、大分印象が違って面白い。 こちらの料理法だと、青菜は苦みが感じられ、青臭い感じがして、それが豚の脂とよく合っている。 これが150HK$。 安〜い。 なんだかんだといいながら、ほぼ完食。 だって口の中でとろけちゃうんだもの。 でも、食べ過ぎ。 |