農園の定番メニューに似ているのだろうか? 2個注文。 手羽先にみっちりとつめられたもち米のおこわ。 鶏の皮はかつて味わったことがないほど、パリパリでサクサク。 作りたてがすばらしい。 ぱりぱりサクサクと、本当に薄い皮を音をたてて食べられる。 おこわは少し味が濃い目でチキンによく合う。 チキンには臭みもなく、脂もほどほどで、うまみに満ちている。 どこぞのしょっぱいだけのクリスピーチキンとは大違いだ。 かなり気に入った。 |
貝をそのまま器にしたもの。 ほら貝をみじん切りにして、ネギなどの香味野菜と一緒に 炒めてスタッフィングされている。見た目はグラタン風だ。 ほのかなカレー風味がまたちっとしたアクセント。 中身のスタッフはほら貝らしさがでているのかよくわからないが、 止まらなくなる味わいだ(なにせ今まで食べたことがないので)。 あまりファーストインプレッションは強くない。しかし、あじわい深い。 確かに洋風という感じで、中華という感じはしないのが賞を取る秘訣か・・・・ だが洋風としてはよくできている。 |
この間似たようなものをたべたなぁ〜 などと思いつつ。 ガイドブックにも載っていた料理だが、かなり大きいもの。 蟹の甲羅を器に、たまねぎ、蟹肉をクリーム和えして、コロッケ風に 表面を仕上げている。 蟹詰めも横に添えられているが、こちらはそこそこ。 それにしても・・・・・・・・・このコロッケの中には蟹肉がたっぷりだ!! たまねぎの甘さもよく、シェラトンのものよりおいしい。 ただ、一緒に供されるソースはウスターソース?って感じで 旨みもなく、かけないほうがよい。 それにしても大きいから1個って注文したつもりだったのだが・・・・ まあ、いいかと。 後で計算しなおしてみないと。。 |