Baked Bamboo Pith Fungus with Asparagus 〜 絹笠茸とアスパラガス、しいたけの煮込み 衣笠竹が食べたくて、こちら。 衣笠竹でアスパラを包んで、干ししいたけ、きくらげが添えられ、 透明な餡状のソースがたっぷり。 ふっくらと餡をすった衣笠竹はしゃくしゃくしているのだが・・・・ いかんせんアスパラに負けるのだ。 アスパラの茎の苦味に。 アスパラのしゃくしゃく感に。 味、食感ともに。 中にはアスパラの細いのがあり、その辺だとコンビネーションはよかったようだが、 アスパラが太いものだともう組み合わせ的にアウト。 餡も割とうす塩味なので、アスパラの方が味が強い。 コンビネーション的には餡の塩がもうちょっと強いといいのかもしれない。 きくらげは白と黒があって、双方の食感が楽しめる。 特に白きくらげの食感が面白い。 噛むとポロポロくずれていくような感じ。 コリコリに近いだろうか? でもちょっと違う。。 ふっくらと仕上がった干ししいたけはまだよい。 |
レタスは丸く、そしてふちをギザギザにカットしてあり、手が込んでいる。 具はダック肉、竹の子、ネギ、春雨の揚げ物など。 レタスは赤酢にはつけていないものであろう。 非常に特徴のある香りをもっているが、ソースはまた同じもの・・・・ これでは飽きてしまうので、テーブルにある3種のソースのコンビネーションを作って 味に変化を加えないと食べられない。 ときどき春雨が生だったりして、がりっとくるのはいかがなものか!? |