
日本から予約済み。
つい先日まで鳥インフルエンザの都合もあり、
北京ダックをやっていなかったらしいが、今は大丈夫なようだ。
当日にリコンファームをしてくれという、フレンチの3つ星クラスの要求。
もっとも事前に料理のお願いをしているからであろうと思うが。

事前のお願いは、北京ダックと冬瓜のスープ
12時ちょっと過ぎにお店に到着するも客はほとんどおらず、
かなりちやほやされて、やや恐縮気味。
もっとも1時をまわると席数は半分弱はうまっていく。
メニューは以前と変わっているようで、2種あるようだ。
英語、日本語、中国語の3種を完全に網羅されている。

以前と内装も、椅子もテーブルも違っている気がする。
またスタッフの日本語の勉強も以前に比べてかなり習得が進んでいるようで、
その辺はやはり昨今の観光収入を意識してだろうか?
ワインセラーなども大掛かりなのが用意されて、
実際北京ダックなどに赤ワインはいかが?などと問われる始末。

さて、メニューもなかなか読み応えがあり悩むものの、なんとか決定。
スタートはビール。
席は窓際で眺めはよいだろう。
なお料理の順番は事前に確認してくれたが、基本的にお店の言うなりに。
なにしろこの天気と窓際ということもあり、絶好の撮影日和(笑)
メニューは。
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