風のルージュ ココファーム・ワイナリー。
公式サイトはこちら。
そちらによるとツヴァイゲルトレーベという品種を主体にした赤ワインだそうで、この葡萄はウイーン郊外の修道院から70年代に
苗を移植して育てたものの、とのこと。
生ハムの脂が熱で温まり、透き通り旨みを広げております。 生ハムはもちろん尾島さんのものです。
こちらでちゃんと生ハムだけ頂いたことはありませんが、かなりレベル高いと思います。 塩だけで作っているそうで、公式ページはこちら
パドロンはスペインのしし唐で、たまに辛いのあたりますが、私にとってはどうということのない辛さです。(人によります)
もともとは埼玉で育てたら、辛いものばっかりだったそうで、現在は山形で無農薬栽培をしているそうです。
シンプルな一皿ではありますが、なかなか印象的な一皿。
目をむく美味しさではなく、しみじみと。 でも、また食べたくなるそんな優しさが。
最初はそのまま頂くとビーツの甘みとほのかな酸味が料理をあっさりと頂かせてくれます。
それに、サワークリームを入れることにより、適度なコクと酸味が加わり、印象深い一皿に変わっていきます。
サワークリームか、、、今まで自分で使ったことがなかったのですが、面白いですね。
カロリーは相当あるんでしょうけど(笑)
スープもしみじみといい味が出てます。
こいつがそのサワークリームです。
野菜の甘み、スネから出ている旨み、サワークリームとのバランス。 大変おいしゅうございました。
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