パンは途中焼きたてなのだろうか? 非常に香ばしい香りが漂う。
実際に目の前に現れた物はちょっと皮が厚めの、しっかりとしたもの。
心持ち温かいといった感じだろうか?
中にはゴマが。
そして、付け合わせは定番の豚のリエット。 う〜ん、おいしい。
どうして、これが家で作れないのか・・・
ワインは1万でブルゴーニュかローヌの赤といって勧められたのは、
Ch. Batailley 1997
なんでやねん! まあ、料理に合わせて選んでくれたのであろうと解釈し、それで。
このワインは初めてだったりする。ポイヤックにある5級のワイン。
最初は青臭いにおいが結構強いが、あっというまにこなれてきて、結構好きな感じに。
すっきりとした酸味と香りで、リエットによくあう。もう飲み頃って感じ。
しかし、パンは1個食べ終わると、リエットと共に下げられてしまう。
まだメインはこれからだというのに。
サービスは一事が万事、ちょっとこんな感じで、ややちぐはぐな違和感を感じる。
けち。。
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