こちらは私のチョイス。 かなり悩んだのですが・・・・
メロン、グリーントマト、きゅうりのちょっと青くさい感じを鮎が好むという苔をイメージを読んで。
しかしながら、実際に目の前に現れたテリーヌは内臓を別に取り出してから詰めたもので、
想像ではもっとあっさりテイストだったのですが、なかなか濃厚な一皿に。
うーん、この内臓が旨みが詰まったテリーヌ美味しい。
やや肝臓系の濃厚な味わいが口の中で広がって、それをワインと一緒に味わいます。
酒飲みにはたまらない一品ではないでしょうか？（笑）
ただ、想像よりジンの香りは控えめだたったかな？
青臭さはあまりなく、メロンの甘さも相当でしたが、グリーントマトもなかなか甘みしっかりで。
皿の脇にはイサキの白子。 アスパラソバージュとブロッコリー（？）、イカ、ムール貝なんかも。
イサキは香ばしくポワレしており、ソースは目に鮮やかな黄色。 サフラン？
白子のフライはアツアツでとろーーー
ややしっかりの塩で味を引き締めて、ムール貝の出汁もしっかり。
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