結構、大きめのフォワグラ。 厚さはそんなにないが。
ハーブとはちみつをパン粉に混ぜてフォワグラに載せて焼いたものらしい。
上に載っているパン粉のねっとりとした食感とフォワグラの食感の対比は面白い。
付け合わせは、生クリームとバルサミコを混ぜてマーブル状にしたもの。
これは、一部の方からフォワグラと一緒に食べない方が美味しいと、なかなか辛辣な意見が。
気持ちは分からなくもない、一緒に食べることで何のメリットも感じられないし・・・・
フォアグラにこの生クリームではちょっとくどすぎるかな。
フォワグラは、ふわっとしたフォワグラ特有の食感で悪いものではない。
はちみつを使ったためであろうか?
味付けは割とオーソドックスな甘い感じ。
こちらの付け合わせは、なかなか面白い。
見た目はジャガイモかと思ったのであるが、パイナップルである。
上には八角が丸ごと1個のっており、丁字が2個ほどパイナップルにささっているので
食べるときに注意するようにいわれる。
パイナップルの中華風か・・・・・酢豚とかに入れるケースがあるけれど。
そんな感じなんだろうか?
さて、こちらやはり、フォワグラの相性は??だけど、単体で食べて面白い。
馴染みのある中華とパイナップルの酸味と焼いたときの甘み。
食べたときの食感は割としっかり目のもの。
それにしても・・・・私が丁字や八角を作ったら、ものすごくエグくなるのですが、
あっさり目に仕上がっているのはなぜなのだろう?
例えば、スープなどに使うのも6〜7人で1〜2個でも結構気を遣うのに。
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