メイン

山形・三元豚のロース肉のポワレ　にんにく風味

見ての通り、豪快な一品。 さつまいも、にんじん、ニンニクのローストなどと一緒に。 ナイフの入りからして、おいしそうな感じだ。 期待して口に含むと噛む毎に味わいがにじみでてくるような良質な肉。 適度な噛み応えが徐々に満腹感をそそってくれる。 にんにくはそんなに強い印象はない。 ソースもそれほど強く主張しないものだし、肉も飽きずに食べられる。 脂分もそんなに強い印象はない。　 ただし、胡椒はきっちりと。 Faiveley Mercurey Framboisiere フェヴレイ　メルキュレ・フランボワジエール 若干の酸味の勝ったブルゴーニュワイン。 豚との相性はまずまず。　 きゅきゅっと音がしそうな・・・

トリップ・ア・リヨネーズ

トリッパはこういう形では初めてかもしれません。　メインとして・・・ つけあわせはマッシュしたポテト。　ほくほくした男爵いも系のいもをつぶしただけというシンプルな味わい。 ポテトは、ソースにつけて、とのこと。 久しぶりのトリッパだが、シェリービネガー風味だと認識していたが、正確には失念。 トリッパのクニクニとした食感が存分に楽しめる。 若干個人的にはメインという感じではないですが。 一緒に合わせた赤グラスワインは、やや、どろっとしたメルローのワイン。　 色も赤黒いもの。　普段飲んでいるものより南のせいか、個人的には若干苦手かも。

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