メニューを撮っておりませんでしたが、メニュー自体は本当にどこにでもある料理名ばかりなので。
あまり見ても面白くないかもしれません。
あとは、いかにどのように見せてくれるか、、というところでしょうか？
上には甘口ワインから作ったというジュレと、テリーヌの間にはセミドライのイチジクがたっぷりと。
奥にはインゲンとくるみの和えたもの。
お店の方もかなりお勧めしている一品ということもあって、なかなか美味しい一品ではないでしょうか？
定番な一皿ではありますが、その中で光るものはなんといってもイチジク。
シェフが苦心して考えたと言う調理法だそうですが、食べたときに広がるのはイチジクの風味。
フォワグラがイチジクのためにある、、というようなニュアンスになってしまっておりますが、こういう一皿があってもいいでしょう〜
レーズンのブリオッシュも、レーズンがフォワグラといい相性。 ブリオッシュ自体は、、でしたが。
今回、一番美味しかったかな、、、 ＋５００円。
Cullen Margaret River 2003 CHARDONNAY Austoralia
ワインは、フランスのほか、イタリア、オーストラリアなども。
公式サイトでは
ティスティングノートなどもしっかり掲載されております（英語）
オーストラリアのビンテージは良く知りませんが、割といい年だそうで、このワインもお値段がかなりリーズナブルな割りに
味わいもいい感じ。 ちょっとこってりとした感じも嫌味でなく、フォワグラともそんなに相性悪いわけではなく。
もっと負けるかと思いましたが、、全然大丈夫でした。
１０００円。
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