黒ムツは佐世保からのもの。
ふっくらと仕上がった白身とぱりぱりの皮は定番ながら、おいしい。
そして、それを引き立てるソースだ。
白ワインのソース。 付け合わせは人参、エシャレットの赤ワイン煮(上にのっているもの)、
緑、黄色いズッキーニ、まこもだけ。
まこもだけはあまり印象に残っていないが、何と言ってもエシャレットの赤ワイン煮だろう。
しっかりとした酸を引き出し、うま味が強く、よい付け合わせだ。
ここまでは、食前酒を兼ねて前回ハウスシャンパーニュをボトルで注文。
ちょっとこってりしたアタックがあるものの、後口はすっきりとした飲み口のもの。
5000円は安いと思う。
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