Sinp's Wine

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牛頬肉の煮込み
牛頬肉の煮込み 口頭で牛頬肉もあります、と。 じゃ、それをいただきましょう。

頬肉は当然、ふっくらと柔らかく仕上がっており、味付けはそんなに強いものではない。 ソースの色を見ても分かると思いますが。

パンと一緒では、味が弱い気もしますので、そのままで。


牛頬肉の煮込み
野菜はインゲン、ほうれん草、かぶ、さといも(外はちょっと焦がし気味、中はねっとり)、など。

一緒に赤ワインを頼んだのですが、これとの相性がよい。 あまり濃くなく、ちょっと冷やし過ぎのこのワインによくあった。

1杯700円。 ボルドー系だと思うのだが。

ほうぼうのポワレ
ほうぼう
白ワインとバジルとトマトのソース。

ソースがトマトの酸味がきいて、グリーンが映えます。

魚の皮のカリカリ具合はかなりのもの。 ガリガリ? というぐらいにも。 ソースが水っぽいので、このくらいの方が面白いか。

味的には特筆すべき所はないのだが、決して悪くない。

ほうぼう

付けあわせは、茄子が印象的。 皮は取り除かれているのだが、するっと喉を通り過ぎるときに、甘さの余韻を残しながら、通り過ぎていく。


白グラスワインも700円。 同じく値段を考えると、よく考えられたチョイスだと思う。 リースリング系? 

またこのクラスでは、ワイングラスも意外にちゃんとしているには驚いた。


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