白ワインとバジルとトマトのソース。
ソースがトマトの酸味がきいて、グリーンが映えます。
魚の皮のカリカリ具合はかなりのもの。 ガリガリ? というぐらいにも。
ソースが水っぽいので、このくらいの方が面白いか。
味的には特筆すべき所はないのだが、決して悪くない。
付けあわせは、茄子が印象的。
皮は取り除かれているのだが、するっと喉を通り過ぎるときに、甘さの余韻を残しながら、通り過ぎていく。
白グラスワインも700円。 同じく値段を考えると、よく考えられたチョイスだと思う。 リースリング系?
またこのクラスでは、ワイングラスも意外にちゃんとしているには驚いた。
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