前菜

ほたてとあん肝のテリーヌ

いいじゃん、らくして（笑）　速攻で決まりの一品だった。 味がそれについてきてくれればよかったのだが。 中央に沢山のあん肝があり、それの回りに帆立をベースにしたパテ（ムース）で巻かれている。 付け合わせは、インゲンの茗荷和え、トマトとバジルのオリーブオイル和え。（名称は適当） あん肝は私には若干生臭さが気になるもの。嫁さんは何も感じないようだが。 食べてそんなに脂こってりという感じはないが、結構食べ飽きる。 厚みもたっぷりある。 全体的に塩はしっかりしているのであるが、どうもピピッとこない気がする。

海の幸のマリネ

やはり場所柄こんなものが良いかと思って。 たこ、ほたて、いか、えび、サザエなど。 粒マスタードのドレッシングでマリネされているようだ。 タコは噛み応えあり、イカも柔らかく軽く火が通っている。 酸味もしっかりしているのであるが、どうもうま味が。 見た目はレタスのレッド、グリーンなどが散らされており、鮮やかでいいのだが。

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