皿の反対側に控えますのは内臓系(レバー?)でございます。
こちらは串刺しになっており、これがかなり美味しい。 非常にジューシー?なのだ。
噛むとじゅわーとあふれ出てくる感じが素晴らしい。
こちらは腿肉の部分。 ちょっと噛み応えのある肉質は噛むごとに味わいがにじみでてくる。
こちらの皿は鴨をいただいた方が陶芸家の方で、
その方の作品。
オシドリを描いた皿は、今久谷焼と呼ばれるもの。 すいません、芸術系のほうにはさっぱり詳しくなくて。。
付け合せは北あかりのチーズ焼き。 チーズはコンテを。 チーズはカリカリになっており、じゃがいもとの相性は定番どおりではずれなし。
ワインは、Gigondas Domaine Les Goubert 95
ネットで調べてみると、作り手のグベールは1636年からという歴史あるところ。 ジゴンダスは樹齢35年で、グルナッシュ60%、シラー25%など。
なかなか繊細なワインでエッジの色あいもよく、クラシックな感じな味わいかな?
95年という年もあり、ほどよく熟成して抜栓当初にはまだちょっと固かった(アミューズのときに抜栓)が、特に後半はなめらかで私好みに。
こういうローヌは好きですね〜
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