いい雲丹がはいっているんですよ、と事前にうかがっており、またオマールは前回のリベンジバージョンで。
こちらも普段の「手長海老と帆立のムースラビオリ」からのバージョンアップと思われます。
ただし、普段はソースはもっと煮つめるらしいのですが、今回はよいスープが取れたので、そこまで煮つめずに。
上にのっている、雲丹は
オレンジ：ばふんうに
うす黄色：むらさきうに
おっしゃるようにソースは旨みのつまった奥行きのあるもの。
ただ、それに周りの食材がうまくついてきてくれてないという印象。
ラビオリの中にオマールがぎっしりがつまっておりますが、どうにもピンとこない。。
ウニも昨年何度か頂いておりますが、調理や組み合わせが難しくて。。
こちらにあわせたワインはこちら。
Bourgogne Hautes Cotes de Beaune 2002 Jayer Gilles
やや濃い目の料理にはこういうのがやはりあいます。 ワインはほどよい熟成加減とこってり具合。
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