本日の魚料理から。 トマト、パプリカ、オリーブのドレッシングが中央の赤いソース。
その手前にあるやや鈍い緑色のが青いトマトのソース。
この青いトマトソースは最近のシェフのお気に入りらしい。
青いトマトの酸味を生かした夏らしい料理。 魚はもちろん皮はパリッと、身はしっとり仕上がっております。
枝豆の食感もほどよく。 印象的。 オクラと、、あとなんだっけ？
こちらも前回頂いたものとほぼ同じものですが、具材とソースが。 イメージは同じ（笑）
甲殻類を軽く煮つめたソースにクリームを合わせたものを下に、ラビオリは海老と帆立のムースを詰めてあります。
ラビオリの食感がもちもち。 他の野菜もほぼ同様。
上には雲丹も載っておりますが・・・
悪いわけではないのですが、今ひとつ印象に残れないのもまた事実。
アレンジか？ 季節か？
こちらにあわせたワインはこちら。
La Croix Du PRIEUR 2006
映画「プロヴァンスの贈り物」を見に行って、ちょっと仕入れたという１本。
あまりプロヴァンスのものは飲みませんが、非常にドライでなんと表現してよいのか分かりませんが、独特の風味が魅力。
こういう季節に飲むのには非常に楽しいワイン。
Saint Joseph 1999 Le Lombard
一方、非常にどっしりとした味わいのこちら。
こちらもなかなか面白いワインだったのですが、メモをとっておらず。。 大きく失念。
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