Sinp's Wine

Aux Delices de Hongo オ・デリス・ド・本郷

テーブル

鮟鱇

メニューは、鮟鱇のロースト イタリア産黒米、赤米と鮟鱇のいろいろな部位のリゾット 牛蒡とトリュフのソースで と。

鮟鱇のいろいろな部位は、以前に美味しかった、と話していたのを再現してくださいました。
お気遣いありがとうございます。

鮟鱇の上にのっているのは牛蒡のチップ。 身は割りと淡白でも、むっちりとした身質。 
黒米、赤米のぷちりとした食感にプルプル、とろり、しゃっきりとした様々な食感が楽しい。

テーブル

鮟鱇の身は、若干水っぽさがきになりました。
そのため、旨みのあるソースとの絡みが若干浮き気味になったでしょうか?

リゾットは、鮟鱇のほかの部位と旨みがあいまって、美味。
また、箇所によっては塩分が強い皿もあったとか、、、、私は大丈夫でしたが。

テーブル

Meusault Perieres Albert Grivault 2001

鮟鱇の2皿はこの白ワインを。 今夏、パリでこの99を飲んでいるという贅沢さ。
しかし、そのときはティスティングがピークというのが実際でしたが、今回は・・・・
このときも、やはりティスティングがピーク。 しかし、99の時ほど落ちきらず、料理と一緒だと酸味が引き立ち、まずまず楽しめるものに。

しかし、、こういう作りなのでしょうか? もったい、、、

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