シェフの師匠ポール・ボキューズスペシャリテらしい。
通常、メインとしても通用する料理ですので少し小さいポーションで、とのことだったのですが、なかなかのボリューム。
大きめの皿の真ん中に大きな牛ホホ肉が2切れ。 それを取り囲むように、ジュレと野菜群。
最初はもっと、こってりとしたものと想像していたのですが、食べてみて意外にあっさり。
さもあろう、この料理にはマスタードとコルニションを添えて供される料理なのだから。
個人的には牛とはいえ、ここは白の方が・・・とも思ったのだが、どうだろう?
まあ、白好きというのが多分に影響していると思うが。
さて、この料理の「決め」はやはりジュレだろう。 口の中でトロリととろけ、最後にハーブのアクセントが残ります。
旨み的にはそれほど強くはないが。
写真がちょっとボケボケですいません。 あまりうまく撮れませんでした。
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