甘鯛の鱗までを使った一皿。
ウロコはサクサクに仕上がっている。
私はこのサクサク感は好きだが、嫁さんは今ひとつとのこと。
確かに身自体の旨みはやや希薄で、やや塩分は我々には強すぎた感あり。
グラスは白ワイン（７５０円）を一緒に。
あまり甘鯛を食べた経験がなく、知識だけしかないので、詳細は省略。
魚の上にかかっているのはパセリのソース。
ただ、パセリの風味はやや弱かったような・・・
そして、付け合わせの野菜はやはり京を意識したものであろうか？ 大根の皮が長い、長い。
もう少し食べやすくしてほしいとは知人の弁。ごもっとも。。
もちろん、魚のナイフで切れますけど。
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