ソースはバルサミコのソース。
太刀魚はふっくらとしており、口の中でほろりと崩れます。
ソースはバルサミコの甘みを生かしたものですが、太刀魚を殺すことなく、ほどよいバランスが好感。
魚の間には、ズッキーニがありますが、しっかりと甘さが引き出されております。
少量しかないソースですが、こちらもうまさが十二分に。
ご覧のようにやや厚めに切られた胸肉がごろんと二切れ。 ソースはコンソメバターとのこと。
驚きのあるメインではありませんが、それだけにそのクオリティの差異ははっきりと分かってしまうことと思います。
ロゼに仕上がった火の加減も非常によろしく、肉質のよさが楽しめるもの。
また、こちらもソースの味わいが素晴らしい。 グラスワイン赤は、1000円の南仏のものをお願いして。
メインのみ2種のうちからチョイス可。
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