前菜

ホワイトアスパラガスのアンチョビオリーブソース

＋２０００円。 前回、頂いたものより太いですよ。。とのお勧めに従って、こちら。 そろそろ終わりですかな？ ソースは２種供される。　アンチョビとマヨネーズ。　好きな方をかけていただく。 付け合わせは、たけのことコンテ（チーズ）。 アスパラは非常に立派だ。　どこ産とは聞いてませんが。 チーズとの相性も初めてだが、意外にいけます。 アスパラは、ホワイトとしては結構固めで、ナイフが通りにくい。 しかし、これが口の中でほどよい食感を与えてくれ、食べるときには全く気にならないのも不思議。 非常に食べ応えの嬉しい前菜だ。 ソースは、マヨネーズよりアンチョビの方があうと思いました。　こちらは冷製。

フォワグラのテリーヌ

おなじく＋２０００円。 ランチコースより高いプラスαだが、払って味わって欲しい。 都心でこれだけのものを食べたら、絶対にこの値段では収まらないこと請け合いだ。 上質なフォワグラをたっぷり使ったテリーヌは、久々にフォワグラが堪能できた逸品。 上の黒いところは、ポルトなどを使ったソースとのこと。 岩塩、コショウ、蜂蜜（？）など添えられているが、見た目的には非常にシンプルな一皿だ。 しかし、そこに込められた味わいは至品。 ねっとりとした食感もさることながら、口の中での溶け具合、広がる旨み。 食べて、人生堕落してしまうのではないか？　とまで哲学させられてしまった（大げさ（笑））

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