| ブータンノワールのパートフィロ包み焼き 香草のサラダ仕立て |
なんと魅力的なネーミングだろう？（笑）
まずはこれは抑えておかないと。
割と酸味のしっかりとしたバルサミコのソースが使われてる。
パートフィローのパリパリ具合といい、ブータンノワールの出来も良いと思ったのだが、
知人は塩気が突出したブータンノワールは・・・
と、やや不満げだ。
上には林檎の千切りが載せられているが・・・・そろそろ紅玉なども出ているので、その辺を使った方がいいのでは？
林檎とブータンノワールの組み合わせは定番だが、林檎に味が全くない。
|
|
| フォワグラのクリームブリュレ ブリオッシュと共に |
ちょっと面白そうなクリームブリュレは・・・と思ったもの。
見た目はほんとにデザートだ（笑）
しかし、実際食べてみると奇をてらわない定番系の味わい。
ブリオッシュとの組み合わせも。
バターなどの油脂からくる甘味で、個人的にはちょっと塩気が欲しかったかな。。
ワインは、モレサンドニブラン ２００１ フレデニック・マニャン を。
なかなか私の好みの酸とほどよい樽とボディがあって、楽しめた１本。
ワインリストはＮＶシャンパーニュが９５００円（大手メーカーではないが）、
チョイスはしっかりとしているのであろうが、若干高めな印象もないでもない。
|
|
