ハモはなかなかこちらでは食べる機会の多い魚ではないが、身はむっちり。 卵黄は酒粕っぽいという知人の指摘が的を得ているのではないか? この酒粕っぽいのが老酒なのかな・・・? あんまり似てないけど。 上にはキャビアがのっている。 キャビアの塩分がアクセント。 身は切りにくく、フォークでは切れず、一口では食べきれず、という感じ。 私はナイフを使って。 味わいとしてはまずまずのスタート。 パンはアツアツで、バターは非常にフレッシュタイプのもの。 知人は発酵系の方が好きとのことでしたが、私はあまり普段この手のをものを食べないので 美味しくいただけました。 食前酒はギィシャルルマーニュ ブランドブラン グランクリュ 8200円を1本。 若干温度高めかと思うが、シャンパンはすっきりとして飲みやすく、 繊細であり喉をするすると通り過ぎていくのは快感である。 このお店でリストで一番安いシャンパンだったかな? |