ワイン |
Bourgogne Aligotte 2003 Rene Bouvier
酷暑だった2003年を反映してものすごい濃厚な味わいアリゴテ。 ここまで、、、!? と思わせるほどに。
フォワグラにはともかく、他の料理とはさすがに・・・(笑)
グラスワインとして。 ブラインドだったら、なんというだろうか・・・?(笑)
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鴨のグリエ 葱をそえて 春菊のクーリ |
鴨はフランス産。 グリーンソースは目には鮮やかですが、味わいとしては鴨の出しがしっかりとした感じられるもの。
ソースとしては塩分はやや控えめかな? というあっさりテイスト。
鴨の肉は噛みごたえ、歯ごたえがしっかりとして、香ばしい味わいで好感の持てるもの。
ただし、ソースとの相性はちょっと微妙かな?
付け合わせは葱のグリエ、葱の煮たもの、ごぼうなど。
煮たものは、フォンドボライユで煮たものとのことですが、どうにも鴨肉と相性がよくないように思えて・・・
付け合わせ全体がどうにも。。
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ウズラの豚脚包み焼き マデラソースで |
うずらの奥には、赤えのきが。
皿の周りにうっすらとかかっているのは、中華風の香辛料。
うずらはなぜか私にはちょっと臭みが感じられて、素直に楽しめず。。 嫁さんはよく分からないとのことでしたが。
ソースはちょっと甘めのもので、この中華テイストとウズラがどうにもアンマッチングに思えてならない。
本来なら、ハート直撃系の料理なんですが、、、どうなんでしょう??
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