口直しとして。 マールのお酒をかけてあるそうで。 タストヴァンで供するのもいいですね。
ガメイはあまり好みではないのですが、マールのおかげでしょうか? フレッシュな葡萄的なテイストとお酒の風味が。
確かにこれはよいお口直しです。
12000円なり。 こちらも先ほどのスズキのパイ包み焼きと同様、こちらのスペシャリテですね。
事前に相談したところ、4人でも十分な量があります、とのことで。
実際に、十分な量だと思いました。 あまり同じものだけ食べ続けてもね・・・と。
ブレスの証が足と首のところに。 こういうプレゼンテーションも楽しめます。
表面の皮にもうっすらと焼いたような後がありますが、これがまた風味を増しているのかもしれません。
このようにしてサーブされます。 こちらは腿の部分。 女性陣には食べやすい胸の部分を。
まあ、途中でチェンジしてどちらも堪能します。
寄ってみるとこんな感じ。
皮と身の間にはトリュフがはさまっているので、こういう色合いになっております。
ソース・モリーユをかけて頂きます。
モリーユ茸がたくさんのっており、途中ソースがなくなったころを見計らってソースを追加してくれます。
先ほどのスズキのパイ包み焼きも同じですが。
さて、インパクトという面ではやはりさきほどのパイ包みにはかないません。
こちらのスペシャリテでもある”鶏胸肉のフリカッセ モリーユ茸のクリームソース”との相似点が多く、先月もいただいているので・・・そういった意味では余計に印象が薄めに。
しかしながら、その味わいで劣るものではございません。
ブレス鶏ももちろん味の濃いものですが、この時期ジビエをいろいろ食べてしまっているので、やはりそちらほうが、、という感じで。
タイミングがイマイチだったかもしれません。
|
|