| 子羊とフォワグラのパートフィロー包み |
割としっかりとした旨みと・・・・マトンくささ。
ん、マトン？？
確かメニューには子羊って。 ソースにはローズマリーなどのたっぷりの香草の風味が。
かなりしっかりとした羊の味。
パイに包まれた肉の旨さは改めて言う必要はないだが、
この香りは多分好みの別れるところであろう。
私も、これだけ強いとカレーにしたくぐらいだったけど。
野菜はそんなによいものではなかったようだが。。。
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| 鹿児島産・若軍鶏のヴァプール お野菜のジュリエンヌ |
今回、一番良かったかな。
鳩のローストをお願いしたのですが、まだ羽をむしってないとかで、
特別に夜のメニューからこちらを。
お店のスペシャリテらしいです。
軍鶏を蒸してでたジュのみのソースは旨みに満ちており、
軍鶏自体にも優しい火の通りで、旨みは出きっておらず、ソースと共にしっかりと味わうことができるだろう。
これを食べて分かった（気になっている）のだが、割と素材のクセをそのまま出す調理法をするのではないか・・・と。
時はボジョレヌーボーの解禁日近く。
お店はいろいろ売り込んでいるようだ。 普段なら、あまり興味のないワインだが、今年の出来はよいとの話しも入ってくるのでまあ、飲んでみましょうか？
ここは３種を比較ティスティングさせてくれるというので、１５００円。
Baujolais Nouveau 2003 Les clos de Talance
Baujolais Nouveau 2003 Terra Vitis
Baujolais Nouveau 2003 V.V Chauvot-Labaume
個人的には最後の１本は樹齢３０年、フィルター濾過しないというしっかりとしたもの。
あまりガメイくさくなくて好み。
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