紫色のチコリのようなもの、、名前を言ってなかったっけ?
案外強い苦味と、マスカルポーネチーズの旨みが絡んだ一品。
よくリゾットだと芯を残して、、というのが正しいものだそうですが、こちらのはそういう感じではなく。
でも、火の通しすぎではない感じで。 好みです。 この苦味がなかなかよろしい。
こちらには、赤2006の軽めのものをあわせて。 やっぱり若すぎかな(笑)
フランスはシャレロー産だっけ?
有名な地方だな、、と思ったのですが。
肉は脂のない純粋な赤身。 その分イタリアのラルドをのせて、脂分を追加。
また、同じフランス産のジロール茸を載せていただきました。
肉はもちろん美味しいのですが、やはりソースが巧みだなぁ〜と。
材料もそうですが、ちょっとイタリアンという趣きとはちょっと違うかもしれません。
が、そっちのほうが好みで。
でも、濃厚なソースというわけではありませんが。
今日はよいジロールがよいものが入ったということで。 ラルドとともに、ものすごい主張をするわけではなく。
結構お腹一杯で、これが濃かったら最後まで行きません。
肉もボリュームあって。
グラスワインは1991の赤。 フランスでいうとかなりオフな記憶ですが、イタリアワインは知らなくて。
ほのかな枯れ具合も見せつつ、ほどよい熟成感も。
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