| 金目鯛のカルパッチョ |
アサリとマスタードのソース。 結構、あっさり目の味。 ソースはそれほど主張せず。
キンメは、歯ごたえもそれほど印象的ではないが、上に載っているウドのしゃきしゃき感と
アサツキが印象的。
今が旬であるキンメは刺身より、やはり煮付けか何かじゃないだろうか？
１ヶ月ほど前にも自分で作ったが・・・・煮るとあれ程の脂がのっているのであるが、
そのまま食べるとそんなに感じないのはなぜなんでしょうね？
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| すぎなものコンフィの春巻き仕立て |
まずは、挽きたての胡椒の香りが支配的。
普段、使っている胡椒ですが、やはりいいものです。これだけの胡椒はカレー仕立てのため。
そして温泉卵添え。 あつあつである。
春巻きの皮は非常に薄くて、パリパリ感がなかなかによい。
砂肝はあまりコリコリした感じもなく、カレーの風味がしっかり。
それに温泉卵をまぜまぜして食べると食感、風味などがからみあってなかなか楽しめる一品。
詰め物の中には厚切りベーコンなどもあり、こちらもとろりとした温泉卵のクリーミーさとよくあう。
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| ワイン |
予算を言って適当に選んでもらった物。 選んでもらったのはピエロパンのソアヴェ。Calvarino
以前飲んだより異なるビンテージと比べて意外にあっさりな印象。
抜栓当初はあまりフレッシュな果実味や香りもなく、なぜかオイリー。
時間とともに、徐々に開いていくポテンシャルの高さは、さすがにソアベの有数の作り手の１人。
ビンテージは２０００。
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