Sinp's Wine

能登の庄 夕食


進肴
 ・さざえ 生しいたけ グリーンアスパラ 干かれい

能登の庄
さざえの壺焼き

炭火でじわじわと火を通してブクブク言い始めたら、楊枝でくるりと取っていただく。 キモの部分がもちろん最高によい。

嫁さんはもともとこのサザエの肝が苦手でいつも食べないのだが、今回食べてみて 美味しい、とのこと。

そりゃ、肝嫌いじゃないはずでしょ・・・・?


能登の庄
干かれい

やや塩分強めだが、味わいはよい。
白い御飯がほしくなる感じ。

酒のつまみにもよいか。





季節の温物
 ・蟹甲羅吹き寄せ蒸し
   蟹味 百合根 栗 銀杏

能登の庄
蟹を甲羅を皿にして、上には銀あんがとろりと。

あわはふにゃけた感じで期待していたつぶつぶ感はない。
全体的にはぼやけた味わいで、今ひとつ印象が薄い。

うるしの椀にうるしのスプーンで。
スプーンは口当たりが優しい、とは嫁さんの弁。



お造り
 ・生雲丹姿盛り 白身 鮪 甘エビ あしらい一式

能登の庄
うにはかなりアウト気味。

ブリや甘エビは昼と同様によいもの。
あとは印象なし。


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