Baked Blue Point Oysters with Port Wine
さっくり揚がった衣がよい。 また牡蠣の身もふっくらと包んでいる。
ポートワインの味わいはあまり強くなく、ほんのりとした甘みがこのためなのかな?
日本の牡蠣フライではないけれど、それほど中華っぽくもない、というニュアンスがなかなか面白い。
ナイフとフォークがわざわざが供されるが、箸でも十分切ることができる。
またほんのりとした酸味もあって、結構大きめの料理ですが、あっというまに。
こちらを代表する一皿ですが、なかなかよいのではないでしょうか?
しかし、、夏もだしているの?? 岩牡蠣だったら、すごいけど(笑)
デイリースープを注文。 ほら貝とサメ骨のスープ。
白濁しており、やや赤みがかったクリーム色にも見えるスープは、ちょっと時間が経つと膜がはってくるような
とろみのあるスープ。
具はクコの実、ほら貝、イモらしいほっくり感の野菜。
イモのように見えるものは透明感がある感じ。 これは一体なんでしょう?
塩分はそれほど強くはなく、飲み続けても飲み飽きない魚系の味わい。
ほら貝からのでしょうか? ほんのりとした苦味もまたアクセント。
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