上海料理とくれば、麺が有名らしく、その中でも筆頭クラス(?)のものをチョイス。 締めの注文のつもりだったのですが、いきなり2品目に登場。 パーコーがちょっとくどいかな、と思ったのだが、非常に香ばしく、 脂身もそれほど感じず、意外にさっぱり目の豚肉。 ちょっと塩分が強いか。 これが麺のお供ではあるが、ご飯の相性がまた・・・・・!! 麺はあっさりのヌードルで、細めのきしめん系。 柔らかく、日本の麺と比べるとカップヌードル系の心もとなさ。 ただし、あの手の癖はまったくなく、恐らく誰にでも食べやすいだろうもの。 スープはあっさりしているが、パーコーの風味が移ったのであろう香ばしさが。 香港の中で食べた麺の中では上等クラス(とはいっても、あまり食べてないが)。 スープ含めてインスタントくささはなく、スープ代わりに。 とりわけにくそうにしていたら、はさみで麺を切ってくれた。 割と手をかけてくれるのだが、無愛想(笑) |